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ジャンル別 当サイト唯一のオススメ商材

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反対に、これは買ってはダメ!というのも紹介しますね。(見るだけムダかも…汗)
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稼ぐために必要なチェックしておきたい3つのTips

能書きや一般論が多いので、そろそろアフィリエイトの手法の話に入っていこうと思う。




今回は仕事をするための基礎中の基礎。

「あなたにアフィリエイトが合っているかどうか?」である。



やはり人には向き不向きがあり、合わない仕事で成功できるはずがない。

(できたとしても、非常に苦労することになる)



だから、合わない場合はさっさとやめてしまったほうがよいと思う。

厳しいようだがムダなことに時間と労力を使わせるよりはよっぽどいい。

少なくとも無意味に励ましてお金を巻き上げるような悪徳アフィリエイターよりかは、はるかにマシだろう(苦笑)




では、成功するアフィリエイターにとって絶対に必要な3つのことを挙げておく。




・第一に行動量



アフィリエイトでは理屈よりも行動が大切だ。

特に、はじめたばかりの状態の人ほど、行動量が大事なポイントになる。



もともと、アフィリエイトはやったらやっただけ有利になる世界だ。



サイトが多ければSEO上で有利だし、それだけアフィリリンクを踏んでもらいやすくなる。

仕掛けを増やせば、それだけアクセス数やキャッシュポイントが増えることになる。

少しでも早くサイトを開設すればそのぶんだけ運営歴が長くなる。

これらはドメインエイジの観点からも、サイトを訪れる利用者数の観点からも有利である。

いろいろな無料ツールを実験して使いこなしていけば、それだけお金をかけずにいろいろなことができるようになる。

使えるツールと使えないツールの見分けもつくようになる。


そうやって、やればやるほど「資産」が増えていく。



リアルの仕事だと「信頼」が積み重なっていき、それが資産となる。



アフィリエイトでは利用者が特定のものと不特定のものがある。

特定の利用者を相手にした場合、接触期間が長く接触回数が多いほど信頼が積み重なっていく。

不特定の利用者を相手にした場合、サイトやツールなどの持っている数が多いほど資産が増えていく。



特に初期ほど「お金をかけず手間をかける」ことが大事になってくる。
なぜなら、手間をかけることで資産が増えるのと同時に、何より大切な「経験」「感覚」が身につくからだ。



ある程度のスキルや経験のある人は別だが、何のスキルも経験もない人がいきなり塾に入ったり高いツールを買ったりして、成功できることはほとんどない。

作り上げてきた資産も少なければ、与えられたツールを使いこなしたり選んだりする目もないからだ。



行動量がある人が有利なのではない。

行動量が確保できない人はアフィリエイトなんてやるべきではないのだ。



片手間でも、真剣にやるならそれで構わない。

でも「楽して稼ごう」なんて発想の人はやめておこう。



インターネット草創期ならまだしも、今の世の中そんなに甘くはない。





・第二にセンス




いくら行動量があっても、間違った方向に走っていては、いつまでたっても目標にたどりつけない。

といって、どちらが正しいかなんていうのは初級者に分かるはずがない。

だから、手探りしながら進めるしかない。



ところが、同じ手探りでも早く効果が出せる人と、なかなか効果が出せない人がいる。

これはひとえに「センス」である。



いきなりセンスというと「生まれ持ったものだから、無い人には何ともならないじゃないか」と言われそうだ。

が、ここでいうセンスは「才能」ではなく「感覚」という意味であり、自分で磨くことができるものである。



ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブスになれというのなら話は別だ。

が、たかだかアフィリエイトで数十万稼ごうという話である。

そんなのに大した才能なんて必要ない。

ただ、最低限の嗅覚や判断力のようなものが必要になるのだ。




センスの中でも特にほしいのが「効果を見極める目」である。



世の中には便利なツールがたくさんあるが、それを使いこなせるかどうかもこのセンスが関係している。

ツールはあくまで道具である。

それを有効に使えるかどうかはそのアフィリエイターの現状や、今後のネット業界の情勢などが関係してくる。

同じツールを使っていても稼げる人とそうでない人が出るのは、こうしたことも原因となるのだ。



また、情報商材や塾なども同じである。



いい情報か悪い情報かを見抜く目も必要なのだが、それはなかなか難しい。

セールスレターをよく読んで「これは自分の役に立つか立たないか」を見抜かなくてはならない。

最悪、買ったり入ったりした後でもよい。

早く気づけば気づいただけ、無駄な投資と遠回りをしないで済む。

怪しげな情報商材や情報を手に入れて失敗してしまうのは、この目がない人だ。



そこそこの情報であれば役立つ内容が少しくらいはある。

そこから「自分にとって効果のあるもの」だけを抜き取って実践すれば、大きなプラスにすることができる。

が、ダメな人は自分にとって効果があろうがなかろうがそれを鵜呑みにして実践してしまう。



自分にとって効果のないものにはいくら時間を使っても意味がない。

人間に与えられた時間は有限なのだから無駄にしてはいけない。

ましてや行動量が勝負なのだから、無駄なことを行動する暇があったら効果のあることへ費やすべきだ。



そういうわけで、こうした感覚という意味での「センス」が重要になる。

そして、これはもともと持っているものにプラスして、経験の中で磨いていくものだ。

だからこそ経験が欠かせないのである。





・第三に継続力




これは最低条件である。



アフィリエイトは最初の報酬が得られるまでに、かなりうまくいっても3ヶ月程度はかかる。

ASPが報酬認定して、実際に振込が送られてくるまでにそれだけかかってしまうから仕方ない。

それより速いASPもあるが、相手はインチキ会社でないのだから、これくらいは仕方ない範囲だと思う。



入金以外にも、時間がかかる理由はたくさんある。

SEOは初級者ほど時間がかかってしまうものだ。

固定客やリストを増やすためには時間が必要になる。

特に信頼は一定の時間がないと醸成されない。



一定以上の金額を安定して稼ぐために継続はどうしても避けられないのである。



が、なぜか「即金」を目当てにアフィリエイトに手を出す人が多い。

そういう言葉で引き寄せるずるがしこいヤツがいるせいもある。



それでなくても多くの人は根本的な思い違いをしている。

それは給料は来月に入るものだから報酬も来月に入るような感覚でいることだ。



これは大きな間違いである。



アフィリエイトはあくまでも「自営業」のようなものである。

給料をもらうのとは全く違うのだ。



自営業が会社員と異なるのは、成果が出れば多くもらえる一方で、成果が無ければゼロになってしまうという大前提があることだ。




行動量を多くすべきだと書いた。

「そんなの簡単だ」と思うのは考えが甘い。



これが会社員なら「よし、給料が上がるのなら頑張ろう」という考えも成り立つ。

ところがアフィリエイトにおいては、どれだけ頑張っても1円にもならないことがあるのだ。



実際にやってみると分かるが、このプレッシャーはかなり厳しい。



今やっている作業が全くの無駄になってしまうかもしれないというストレス。

実際に無駄に終わってしまったときの虚無感。



これらは、通常の給料をもらってする仕事では絶対に味わえないものだ。

逆に稼げるようになってからでも「明日から急に収入がゼロになるかもしれない」なんて不安もついてまわる。



よく「アフィリエイトを副業にしよう」というのがあるが、副業にしておくというのは正しい判断だと思う。

まずはある程度安定した今の仕事を維持しつつ、安定しないアフィリエイトに手を出すべきだろう。



ただし、その上で行動量を確保するとなると、非常につらいことになる。



そこで大抵の人は途中で投げ出してしまう。

投げ出さなくても、手軽な情報に惑わされたり、効果の薄い方法に振り回されたりする。

そうして本来やるべき「センスを磨く」ことをしないまま、会社員の感覚で行動し続けるから失敗する。

アフィリエイトで稼ぎたければセンスを磨く中で、社会人からの意識改革が必要なのだ。




以上、アフィリエイトで成功するために大事にしたい3つのことを紹介した。



まずは行動量を増やしてほしい。

インチキアフィリエイターが売り煽りのために「まずは行動してほしい」と言うのとは意味が違う。

行動する量そのものを増やさなくてはいけないのだ。



そして経験を積みながら、効果のあるものを見極める目…センスを磨いてほしい。

闇雲に行動量を増やすのではなく、自分が不安にならないように、正しい方向性をつかんでもらいたい。



最後に成果が出るまでは、継続しなければならない。

これもインチキアフィリエイターが入会期間を長くするために言うのとは意味が違う。

ダメならさっと引くことも大切だ。

が、ここで言っているのは、給料と違って「ダメ」と見極めるまでの時間が数カ月かかるものだから、それまではあくせく続けなければならないということだ。




「マインドセットが重要だ」などと多くのサイトや本・情報商材に書かれている。

が、マインドセットはこれらが前提にないと話にならない。

流行りもののカタカナ言葉にふらふら惑わされないで、まずはやるべきことをやろう。



何の知識もない状態で近道を探すと、反対方向に進んでしまったり、悪者に騙されてしまうこともある。

それに、見つかっても徒歩が自転車に変わったくらいのことが多い。

きちんとセンスをつけてから近道を探せば、大きな間違いはしなくて済むし、うまくいけば飛行機のような大きな近道を発見できる。




今日はこれまで。

次回は2のセンスにあたる、アフィリの方向性についてより実践的に書いてみよう。



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月収100万円の報酬画面と偽りなき真実

今日は、アフィリエイターと呼ばれる人々が大好きな「報酬画面」について書いてみる。



前々から疑問に思うことがあるのだが、多くの人達はなぜ報酬画面を載せるのだろうか?

そして、なぜそれをわずかでも信じるのだろうか?




報酬画面を載せる理由はいろいろ考えられる。



自慢したい気持ちはあるだろう。

アフィリエイトは孤独な作業なので、誰かに誇りたくなる気持ちは分からなくもない。



しかし、本当に稼いでいる人なら、赤の他人に自慢はしない。

自慢しても何の得にもならないからだ。


例えば、私が1万しか稼いでいなくても100万稼いでいても、そんなことは読者や読者の生活に影響しない。
よくて「すごい!」と思われるくらいで、むしろ妬まれる危険性のほうが高い。
さらに下手をすると、税務署の調査対象になったり、ASPの規約違反になったりする危険も出てくる。



そもそも、そんな画面を切って貼ってしている時間のほうがムダだ。

時給1万円以上の人間が、そんなバカげたことをたかだか自慢のためにするはずがない。



ごくたまに交流が目的の人はいるが、それなら閉じた環境でやり、肝心な部分は公開しない。



なぜわざわざ、どこのASPを使っているかまで分かってしまうような画面を自ら晒してしまうのか。




結局のところは、読者に自分のことを信用させるためだ。

そして、読者に何かを買わせたり、何らかのサービスを利用させたりするためである。



端的に言えば「エサ」でしかないのだ。


この手の手法は、情報商材アフィリエイトをしているブログと情報販売のセールスページに多い。

それを喜んで見て、感心して、信用して、商材を買わされる…そんな人がかわいそうだと常々思う。




報酬画面がいかにアテにならないか、せっかくなので試しに1つ作ってみた。

これを書いているのが15日の夜中なので、日付は15日までとなっている。


0



そう、私はA8ネット単体で、半月に100万円(月収なら200万)も稼いでいる。

なんていうのは当たらずといえども遠からずなのだが、この画像は言うまでもなくインチキだ(笑)



見てのとおり、日別の報酬が1つも上がっていないのに、合計金額だけが100万円である。

誰が見てもインチキだと分かる画像だ。

しかし、タネ明かししなければ気づかなかった人もいるに違いない。



これはわずか5分くらいで急いで作ったものなので、よく見ると他にもおかしいところに気づくかもしれない。
が、もう少し丁寧に作りこめばもっとよいものはいくらでもできる。


報酬画面がいかに参考にならないか、特に初心者アフィリエイターは覚えておいてほしい。




なおASPに言わせると、報酬画面の掲載は基本的に禁止となっている。


OKらしいのは、JANet、アクセストレード。

ダメらしいのは、A8、バリューコマース、TRAFFIC GATE、リンクシェアのあたりだ。



そもそも管理画面というのは、アフィリエイターにしか見れないもので、それ以外の人間に見せるのは守秘義務等の都合により問題となるケースが出てくる。



まあ実際は金額だけを公開するパターンは黙認されてしまっている状態である。

が、ASPさえその気になれば規約違反だといって会員から削除することもできるのだ
そんなことをしてもASPの利益にもならないのでしないに決まっているが。

ネットサーフィンしているとたまに思いっきり商材名とアフィリエイト報酬を見せてしまっている困ったサイトがあるが、あれなどは完全に違反だ。


本当のスーパーアフィリエイターなら、アカウントを削除される可能性のあるような危険行為をわざわざ犯すというバカなマネは絶対にしないと思うが、いかがだろう。



以上の理由から、わたしは報酬画面を提示しないし、提示しているサイトの実績も全く信用しない。



初心者アフィリエイターを脱出したければ、まずこういった認識くらいは持ったほうがよいと思う。


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激安オークションが初めての人に教えてあげたいちょっとしたこと

最近、話題になってきているのがヤスオクをはじめとした激安オークション。(10年8月時点)

ミンオク、エンオク、ユメオク、バクオク、デラオク…などなど、その手のサイトが雨後のタケノコ、もといゴミ捨て場のウジ虫のようにわいてきている。



こんな書き方をするからには分かると思うが、こうしたものは当然詐欺の一種だ。

厳密には詐欺ではないものの、よく見ると詐欺である。



ただ、微妙なところを上手についたビジネスモデルであるとは思う。



仕組みは簡単。

市価で何万円もするような人気の電化製品などを、1円からオークションし、競り落とした金額で購入できるというもの。

大型液晶テレビが300円、DSが1300円、iPadが400円など、驚きの価格で落札されている。

そして、本当にちゃんとその値段で販売されている。



もちろんこれには裏がある。



入札するには1回につき、そのサイト専用のコインが必要になる。

そして、そのコインは事前に50~100円程度で購入できる。

そのため、入札の度に50~100円程度の手数料がかかる仕組みだ。



そして、商品やサイトにもよるが、1回の入札で1円や5円しか上がっていかない。

例えば1円ずつ上がる商品の場合、入札金額が10円になるには10回手数料がかかり、合計で500~1000円程度がかかる。

400円だと、ざっと20,000~40,000円程度だ。

賢い人なら分かると思うが、販売価格が数百円に値上がりするだけで、手数料は商品の仕入れ値を超えてしまうのだ。



これはもともとドイツの何とか社がはじめたというとてもよくできた仕組みだ。

サイト運営者は確実に商品代金以上の金額が回収できる、運営者に優しいシステムとなっている。

そして運営者に優しいということは利用者には厳しいということだ。



ただ、オークションに多数の人が参加すれば1人あたりの被害(手数料)は少ない。

1回数百円の失敗なら大きな問題にならないあたり、ポイントをうまくついている。



それに少なくとも手数料は事前に同意の上で払ってもらう以上、虚偽はないから詐欺には当たらない。





運営者にとって唯一の問題点は、低すぎる価格で入札が終わって手数料が稼げない場合だ。



これには完璧な対策法がある。

それは自動で値をつり上げるダミーの入札者(もちろんプログラム)がいればよい。

ダミーが勝てば運営者は最も儲かるが、あまりダミーばかりだと怪しまれるので、そのへんはバランスよくやっている。

運営者は手数料で勝てばよいので、最終的には相手に勝ちを譲っても全く問題ない。

こうして多額の手数料を払ったあげく、たまに格安どころかせいぜい割安で商品を手に入れた利用者が「得をした」と思ってまた次々と続けるのである。



ダミーの存在は詐欺にあたるが、残念ながらプログラムの世界なので証明のしようがない。

内部の人間、しかもかなりの中心人物が暴露しない限りは大丈夫だから、完全犯罪に近いと言えるだろう。




ネットの世界では、こうした甘い話が山ほどあるので、初心者はくれぐれも注意してもらいたい。



「世の中そんなに甘くはない」



これを肝に銘じて、ネットビジネスに挑んでほしいと思う。

とりあえず、激安オークションに関わるのはやめておくべきだ。




ただ、こうした激安オークションはビジネスとしてはかなりうまいと思う。

もちろん詐欺はいけないが、システムの本質は宝くじと変わらない。

もともとうまくいくはずのシステムを、利用者がそれと気づかないように見た目を変えてやっているといえる。

まさに確実に成功できるモデルであり、次々とわいて出てくるのも納得というものだ。

こうした既存のシステムを再利用する発想はアフィリエイトでもかなり役に立つ。

スーパーアフィリエイターを目指すなら、常にアンテナを張っておきたいものだ。



くどいようだが、詐欺や人を騙すような行為はいけない。

少なくともわたしは絶対にしないので誤解のないように(笑)




せっかくなら、関わる全ての人が喜べるビジネスモデルにしたいものだ。

常にアンテナを張りつつ、新しいビジネスチャンスを見付け出していきたいと思う。




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ペタ地獄へようこそ

アメーバブログに標準搭載されている「ペタ」という機能。


他のブログにもある「あしあと」機能と同じものだ。



これがまた意味が無い。



今、気晴らしに自分でつけてみた。

・・・なんとも虚しい。



まぁ自演してれば虚しいに決まっているが(苦笑)




このペタという機能、コメントのリンク欄やトラックバックと違って、被リンク効果はほとんどない。

一応、ペタの一覧ページからリンクがもらえるから、全くないわけでもないのだが、ほとんど気休め程度だ。



でも、ここを熱心に使う人達がいる。

どういう人か?



①ちゃんとまじめにペタを愛用している人。

②ツールを使ってペタを残す人。

③ツールを使ってペタを残す人、その2。



①の人は歓迎だ。

有名ブログならともかく、こんなマイナーブログにまじめにペタを残すような人は、ほぼ絶滅危惧種に近い存在だと思うが、それでもありがたいことだ。

多少なりとも、モチベーションになる。




②の人は厄介だ。というか邪魔くさい。

自動でブログを巡回してペタやあしあとを残せるツールがあるのだが、分かりやすくいうと「スパム」だ。

スパムとは、犯罪まではいかないが、迷惑極まりない行為の総称のようなものである。

ブログを読みもしないのに、ペタだけ残していく。

目的はもちろん、そのペタを見て自分のサイトに訪れる人を増やすことだ。



アフィリブログともなると、当然そういったスパムは増えることになる。

まぁせっかくなのでそういうブログにお邪魔するわけだが、やはりというか、中身のないところが多い。

手法が詐欺っぽいだけあって、記事の中身も詐欺っぽいし、経歴や実績も詐欺っぽくて、見ていられない。

(もちろん、スパム等に頼らない素晴らしいブログもある)



こういうブログについては、その内容を取り上げて、徹底的にインチキを糾弾するのもおもしろい。

残念なことに、本物が見れば偽物の書いた経歴や実績はすぐに見通せるのだ。



といって敵を作っても仕方ないので、実際は放置しておくだろう。

でも、いつか記事内容の怪しいものをダメ出しくらいはしようと思う。

「その方法では稼げない!」

「読者を稼がせるための記事ではなく、読者をカモって自分が稼ぐための記事だ!」

このくらいは書いてもバチは当たらないだろう。



ちゃんと相手を見てスパムをしない者が悪い。

まぁ相手を見ていたら、スパムとは言えないわけだが。




③はさらに質が悪い。

実際に見れば分かるが、リンクの先にはアフィリリンクだけのペラサイトが用意されている。

思いっきり内容の薄い、誰が見てもインチキくさいサイトである。

これで騙される人間がいるのかと思うが、やり続けているということは効果があるのだろう。

実際、ネット上には驚くほど基本的な知識さえない人間がうようよいて、そういう人間がこともあろうかアフィリエイトに挑戦したりするから、カモにはことかかないのが現状だ。

そういう人たちなら、しっかりと騙されてくれるだろう。「こんなお得な情報を見つけてしまった!」と。



そういう人たちが最初にもっとまともな情報に当たっていれば不幸は防げるのだが…




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検索エンジン自動登録ツールは本当に効果があるのか?

インデックスが話題になったので、ついでに検索エンジン自動登録ツールを取り上げよう。


検索エンジン登録には2つの意味がある。


1つは名前のとおり、グーグルやヤフーなどの有名な大手検索エンジンにまとめて登録するものだ。

一発太郎などのサイトは有名だ。(古いか?)



昔はポータルサイトがそれぞれ独自の検索エンジンを使っていた。

もちろん全て独自ではないが、かなりの数の検索エンジンが存在していたため、使うポータルサイトによって全く違う結果が出ることも多かったようだ。


私は昔からヤフーとグーグルしか使っていないので、実際のところは分からないが(笑)


しかし今ではほとんどのポータルサイトはグーグルの検索エンジンを使っている。

見た目は違う。
が、どこもほとんど同じ結果が出る。

さらにヤフーまでもがグーグルのエンジンを使うことになる。
これからは、実際のところグーグルにさえ登録しておけばよいという状態になる。


だから大手検索エンジンにまとめて登録ようなツールの必要性は、今はもうほとんどない。



2つめは、そういった大手ではない、中小検索エンジンにまとめて登録するものだ。

中小検索エンジンとは、簡単にいうと各自が自分で好きに検索サイトを作ってしまうものだ。

アフィリエイターならヤフーカテゴリはさすがに知っているだろう。
ジャンルやカテゴリ別に、ヤフーが認めたサイトがいくつも紹介されているあれだ。

最近はすっかり廃れた感のあるYomisearchやCosmonaviという名のツールがある。
それを使えばああいったものを、自分で好きなように作れる。


これらのツールは、登録するサイトを全部管理者が選ぶこともできる。
が、基本的にはそこを訪れた人々が自分で登録申請をするのが基本だ。


ちゃんとした中小検索エンジンだと、それらを1つ1つちゃんと審査して加えるし、いい加減なところだと全て自動で認証されることになる。


昔はけっこう有名な中小検索エンジンがいくつもあった。
が、最近はどこもすっかりさびれてしまった印象だ。

利用者からすればさびれていないのかもしれない。
が、少なくとも私は一切使っていない。


すでに書いたように、検索エンジンと言いながら、実際は利用者が自己申請で登録するものである。

その上、多くの人が「登録するには相互リンクが必須です」とやったため、現実は相互リンク集と化してしまっているところが多い。



もともと中小検索エンジンを使って有益な検索サイトを作って人々の役に立とう・・・なんて人間はほとんどいない。

作ったサイトが人気が出ればかなりのアクセスが集まり、そこにバナーを貼ることでかなりの広告収益が入ったのだ。


今ではアドセンスなどのクリック報酬広告が全盛となり、そういったバナーを貼るだけの広告を利用する企業は激減してしまった。
そのため中小検索エンジン自体も淘汰されてしまった。


もう1つの利用法がある。
それが上記の「相互リンク」である。

たくさんのサイトを利用者が勝手に登録するため、サイト自体がどんどん大きくなる。

さらに被リンクが得られるため、そのサイトはどんどん価値が高くなる。

そうしておいて自分の所持する複数サイトにトップページから被リンクを送れば、かなりのSEOになるわけだ。



この手法も最初はかなり有効だった。
が、みんなが同じことをやりはじめたため、すぐに中小検索エンジンだらけになってしまった(苦笑)

しかもこの方法はその気になれば自作自演がいくらでも可能である。


さらに面倒がって全て自動承認するような管理者が激増し、それを狙ってスパム投稿するようなツールがたくさん生まれ、特にアダルトなどのリンクがバンバン追加されて、まったくわけの分からない検索エンジンになってしまうところも多発した。


そうした状況を踏まえて、大手の検索エンジンもそういったサイトからのリンクを評価しなくなり、現在では質の悪い中小検索エンジンはスパムとして上位表示されることがなくなり、有名な検索エンジンでさえも、サイト名で検索でもしない限りは上位に上らなくなった。



そのため自分で中小検索エンジンを運営する手法は、今では役に立たないものとなってしまった。
(やり方によっては今でも多少の効果はある)


中小検索エンジンの歴史(?)を駆け足で見てきた。

少し間違ったところもあるだろう。
が、大まかな流れとして許しを願いたい。




で、話を検索エンジン自動登録ツールに戻すと、つまりこうした中小検索エンジンに登録するツールということだ。



効果はあるのかという話だが、あまり無いという答になる。


1つはスパム判定されているところが多く、そこからリンクをもらっても被リンクの効果がないということ。


なお、スパムサイトからのリンクで自分のサイトまでスパムになるという意見もある。

相互リンクにすると危険なものの、一方的に被リンクを受ける自動認証サイトであれば、その危険性は低いため、そんなにマイナスの心配はいらない。

が、プラスもないのではやるだけ意味がない(苦笑)



スパム判定されていないところはどうかという話になる。
が、そういうところは相互リンクが必須であることが多く、こういった形のサイトとの相互リンクはあまり評価されない。

利用するサイトによってはマイナス評価される可能性も否定できず、プラスの効果も極めてわずかなので、結局プラマイゼロ程度にしかならない(苦笑)


利用するなら、ジャンルがぴったりとマッチしていて、スパム判定されていないようなある程度信頼性が高いサイトに限定したほうが無難だ。



もう1つは、ツールを使っても自動認証されないこと。

上記のような理由で、自動認証で通過できる中小検索エンジンは激減している。

仮にあっても完全なスパムサイトなので被リンクを受ける価値がないどころか、そういったところからばかり被リンクを受けているとなれば、自分のサイトまでスパム扱いされかねない。

100のうちの1~2がそういうサイトなら大丈夫だろう。
が、100のうちの90以上がそういうサイトでは、同種のサイトだと思われても仕方がない。


相互リンク必須のところだと、自分のサイトに相互リンクする手間が大きいし、実は稼動停止しているところも多いため、正しく申請してもスルーされることさえある。

つまりこちらからリンクを送って終了というボランティア行為になるわけだ(笑)


この2つの問題をクリアするようなツールもあるにはある。
が、当然価格も高く人数も限定されているため、初心者が利用できることはないだろう。



ただし中小検索エンジンは「インデックス」という意味では多少役に立つ。

いい加減なところはともかく、そこそこしっかりしたところだと、検索エンジンのクローラーもある程度は巡回してくれている。

しかし他にインデックスさせる効率的な方法がいくらでもある。
あえて中小検索エンジンを使う必要性はない。



中小検索エンジンを利用したいなら、自動認証では通らないようなある程度しっかりしたサイトに、しっかりとあったジャンルで、できれば相互リンクにならない形で登録するのが一番だろう。

こうするとかなりの効果があるので、ある程度時間をかけてやる価値はあると言える。


これを市販で見かける自動ツールでやるのは不可能なので、基本的にはツールは利用しないのが得策だろう。

またあえて自動機能は使わず、中小検索エンジン探しの機能や簡易登録機能だけ使うのはありだ。

0からやるよりは手間が省けることだろう。



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