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今回はPPCアフィリエイトだ。
PPCはpay per clickの略で、CPC(cost per click)と呼ばれることもある。
つまりクリックするごとに課金される広告だ。
googleやyahoo!で検索すると、上や右のほうにぞろぞろと広告が表示されてうっとおしいと思ったことはないだろうか。特にyahoo!をはじめとするポータルサイトだとうっとおしさは数倍になる。
…と文句はともかく、こうした検索時に検索したキーワードに合わせて表示される広告もPPC広告の1つだ。
あとはサイトやブログを見ていると、記事の真ん中や下のほうにリンクと文字の広告が並んでいるのを見たことがあるだろう。
Ads by Googleなどの文字があったと思うが、これもPPC広告だ。
PPC広告は利用者の興味に合わせて適切な内容の広告を表示するため、クリック率も高いし、クリックしたあとの商品やサービスの利用率も高い。
それもそのはずで「保険に入りたい」と検索したときに「安全で格安な保険の一覧はこちら」という広告が表示されたら、思わずクリックしてしまう人はかなり多い。
保険に入りたいわけだから、そのまま資料請求し加入する人も必然的に多くなる。
まさに今までの広告の一線を超えた画期的な広告だ。
(そのせいで企業のテレビ広告費などがどんどんこちらに流れて、テレビ局などのマスコミの経営が厳しくなっているわけだが)
このPPC広告を使ってアフィリエイトするのがPPCアフィリエイトだ。
例えば1つ売れると500円の商品があるとする。
これをPPC広告を使って呼ぶと、1人が買うまでに広告費で200円かかるとしよう。
すると、差し引き300円が儲けとなる。
つまりアフィリエイターは先に広告費を支払っておいて、跡から利益が入ってくるという仕組みだ。
あとはいくらの商品を売って、いくらで宣伝して、いくら儲けるかというのがノウハウ・テクニックになってくる。
とりあえず、最近はPPC広告の出稿条件が厳しくなってきたため、PPCアフィリエイト自体がかなり下火になった。
が、まだ活用している人は大勢いる。今残っている人はわりと上手にやっている人が多いので、参考にすれば学ぶことは多い。
検索エンジンを使うことがあったら試しに広告をクリックして見てみるとよい。
上手に導線を張って誘導しているのが分かる。
これも物販アフィリエイトなどのくくりと違い、ブログアフィリエイトと同様の販売方法のジャンル分けなので、注意してほしい。
さて、パラメータ評価だ。
・報酬について
初期報酬の得やすさ★★★ 絶対報酬額の大きさ★★☆ 将来的な報酬の伸び☆☆☆
・手間について
導入時の手軽さ★★☆ 参入障壁の少なさ☆☆☆ 継続の手軽さ★★☆
お金をかけて広告するだけあって、よい広告と効果的な方法さえ見つければ確実に儲けられる。
ただし出稿禁止になったり、途中で規約が変わったりで安定した利用ができる保証がないのと、PPC広告はある程度の条件さえ満たせばあとはお金で上位表示が可能なので、貧乏人が勝負するのは厳しいものがある。
キーワードによっては単価が高騰しており、ひどいものだと1クリックで1000円以上なんてこともあって、これだとクリックした人が確実に購入してくれないと、あっという間に赤字になってしまう。
またサイト作成のノウハウに加えて、PPC広告出稿のためのノウハウ・テクニックが必要になる。
これは全く別のものなので、やりながら勉強して慣れていくしかない。
情報商材などでPPC広告にアフィリエイターが殺到していた。
が、一時期の過熱感が収まったため今は狙い目ということもできる。
初期費用が出せること、マイナスになる可能性があるのでそのリスクを許容できる心の余裕のあること、研究熱心なことが条件と言えるだろう。
今日はここまで。