2ntブログ

ジャンル別 当サイト唯一のオススメ商材

上はお役立ち商材・必見商材から、下は詐欺商材・インチキ商材まで、
多数ある情報商材の中から最もよかった情報商材をみくがセレクト!

ジャンル別に「たった1つだけオススメするならこれ!」というのを選びました♪

>> ジャンル別 当サイト唯一のオススメ商材はコチラ♪ <<


反対に、これは買ってはダメ!というのも紹介しますね。(見るだけムダかも…汗)
>> 買ってはいけない、危険商材はこちら♪ <<

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| スポンサー広告 | page top↑

絶対に失敗しないアフィリエイターの確定申告マニュアル

こんなタイトルの情報商材、どこかにありそうだ。



正直、確定申告くらいは情報商材に頼らなくても、市販書籍やネットの情報で何とでもなる。

こうしたマニュアルの1冊も書けるくらいの知識はあるが、マニュアルを作るのも面倒くさい。

あまり深く考えず、ここであくまで私の覚書としてメモしていきたい。



さてまず確定申告の是非について。



アフィリエイターの中には確定申告していないものも大勢いる。

特に副業の場合は給与で源泉徴収されているので、黙っていてもバレない可能性が高い。

そういう人間が大勢いるのに、正直に確定申告するなんてバカらしい…なんて思う人もいる。



そもそも今のくだらない政治を見ていると、過去に払った税金を返してほしいくらいだ。

無意味にばらまかれたり、くだらない政治家や役人が私腹を肥やすために使われたりと、ロクな使われ方がされていないのは見ての通りだ。




ただ、やはり確定申告はしておいたほうがいい。

違法だからとか倫理的にまずいというのはもちろんのこと。

ビジネスの視点から考えてもそう言える。




理由の1つ目は税務署が正確に把握するようになってきていること。

もともと税務署に限らず、役所は最新のITなどに弱いとされてきた。

が、最近は税務署内にも専門部署を設置するなどして、こうした脱税行為に目を光らせている。

実際、摘発件数も増えてきているようだ。



今更言うまでもないと思うが、こうした申告逃れが見つかると、未払いの税金を取られる上に、追徴課税なども取られる。

さらに厄介なのが、所得が増えるとそれに応じて住民税や保険料などまで上がる。

全部合わせるとかなりの増額になるが、それらを一気に納めようと思うと大変だ。

どうせ払うことになるなら、先に払っておいたほうが賢いというものだ。




理由の2つ目は将来に備えて必要なこと。

青色申告で控除を受けたり、法人化を考えたときに過去の申告が必ず問題になるのだ。

新たに申告をしたことで「今まではどうなんだ?」と思われるのは当然が。

それを機に調査が入ることもある。

個人と法人は部署が違うので調査はされにくいという見方もある。

が、もし過去数年分を一気にやられたらありえないほどの負担になる。

それこそ事業の存続に関わりかねない。

大事な転換期にそんなリスクを負うのはバカげている。



「国民の義務を果たすべきだ」

「後ろめたい気持ちだと精神衛生上よくない」



など、他にも細かい理由はある。

が、この2つだけでも確定申告しておく理由にはなるだろう。



そうは言ってもどうせ最初1、2年はマイナスだから、そのうちは好きにすればいい。

が、利益が出るようになってきたら後ろ指をさされる前に絶対にしておいたほうがいい。




なお、申告の必要な額として「20万」という基準がある。



アフィリエイトは通常雑所得で申告する。

が、雑所得は1年で20万までなら非課税というルールがあるのだ。



厳密に言うと、20万以下でも申告した上で非課税という処理になる。

なので申告しなくてよいという意味ではないので注意しておきたい。

ここでポイントになるのは、収入ではなく所得という点だが、そのあたりはまた改めてメモする。




さて、他にも書くべきことは山ほどある。

が、長くなるので次回以降で順番に書いていくこととしよう。



| アフィリエイターの税金対策 | コメント(0) | page top↑
<<稼ぐために必要なチェックしておきたい3つのTips | ホーム | 青色申告と白色申告についてアフィリエイターが最低限知っておくべき3つのこと>>
コメント

コメントの投稿









| ホーム |