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最新スーパーアフィリエイター事情

世間では月収7桁以上をスーパーアフィリエイターと呼ぶ。

が、実際はかなりいろいろなタイプがいる。



今回は最新スーパーアフィリエイター事情と題して、どんなタイプがあるのかをざっと伝えてみたい。




最も多いのは「法人」である。

上場している比較コムなどは有名だが、他にも多数ある。



比較コムの場合、2010年6月期の通期予想を見ると、売上高で9億3千万、純利益で5千万となっている。

IRを確認しつつ大雑把に考えると、売上高の半分程度がアフィリエイト事業によるものなので、4億程度のアフィリエイト収入があることになる。月収になおせば3000万超という、かなりの数字だ。

まぁ全体の利益率から利益率が5%程度と考えられるので、実際の利益は150万程度とかなり小さくなるが、それでも大量のアフィリエイト報酬を得ていることには違いない。



また、げん玉などのポイントサイトが数えきれないほどあるが、あれもアフィリエイト報酬を得て成立しているビジネスモデルだ。こちらもかなりの額を得ていると想像される。(面倒なので、細かいことは調べないが)



これらとは全く別に、個人からはじめて、事業拡大と節税対策のために法人化したタイプもいる。

半額以下.comなどが有名だろう。



ところで、最大手ASPの1つであるA8ネットの7月支払い分は、1位570万、2位230万、3位200万となっている。
同規模のASPは10社程度あり、どこかで1位なら他でもかなりの順位であることが考えられるため、上位は一部の「超」スーパーアフィリエイターが独占していると思ってよい。

例えば、5つのサイトで3位程度に入っていれば、それで1000万円を超える。



これには完全な法人やポイントサイトは含まれないが、個人から法人化したタイプが含まれるかはよく分からない。ただ、含まれていようといなかろうと、報酬は同程度だと考えてよいだろう。



そう、極めて一部の"超"スーパーアフィリエイターは8桁に到達しているのだ。



もちろん、そんなスーパーアフィリエイターはほとんどいない。

いても、翌年には検索エンジンの表示順位変更などで売上も大きく変動してしまうため、常にその位置でいるのはほぼ不可能だろう。

そもそも、そこまで稼げるようになったら、リスク分散の意味も含めて、確実に別のビジネスをはじめるに決まっている(笑)



ここでポイントになるのは"極めて一部の"という点だ。



A8は3位までしか公表していないので、別の某情報商材ASPを見ると、1位320万、2位270万、3位250万となっており、ここまでは大体同じだ。



さらに下の順位を見ていくと、4位から100万台、19位から90万台、44位から50万台、100位でぎりぎり30万と、みるみる下がる。
20位以内に入れば100万以上なのに、40位以内だとやっと50万以上ということだ。

いかに一部の上位アフィリエイターが多くを稼ぎ、残りの下位アフィリエイターが多数を占めるかが分かる。



それに個人会員のIDを使いながら法人と変わりないものも大勢いる。

純粋な個人アフィリエイターが1つのASPで月収100万円を「継続的に」稼ぐのはなかなか大変なことだ。



そのため複数のASPを併用して稼ぐことが必要になる。

それにしても上位に入るのは難しい。



かたや1つのサイトで200万以上、かたや複数のサイトで何とか100万。

スーパーアフィリエイターと言ってもピンからキリまでいるということだ。


また、法人化して社員を使っているスーパーアフィリエイターは別の考慮が必要である。



1人で月収100万の個人アフィリエイターと、3人で月収200万円の法人だったら、1人のアフィリエイターのほうが1人あたりの収入は多いことになる。

仮に3人で月収300万円だったとしても、法人化や雇用には様々な経費がかかるので、1人でやっているアフィリエイターには勝てない。

3人でやるなら500万くらいを目指さないといけないため、社員を使っているアフィリエイターはたくさん売りあげて当然なのである。



A8の上位がどちらのタイプかは分からないが、純粋な個人アフィリエイターが570万ならかなりすごいものの、法人化して社員も使っているアフィリエイターだと、同等の評価はできないという話になる。




そしてもう1つ、スーパーアフィリエイターには次の2つの分類があることを忘れてはいけない。



古くからの先行アフィリエイターと、最近始めた後発アフィリエイターだ。



ネットの世界では早く始めれば早く始めるほどメリットが大きい。(メリットの詳細は細かく書くとキリがないのでまたの機会に譲る)

そして、先行組と後発組の差はあまりに大きく、その差は絶望的なほどである。



実際、月8桁に到達するようなのは先行組ばかりである。



ほっておいても上位表示されるような超巨大パワーサイト。

すでに雑誌や有名サイトなどのあちこちで紹介され、誰もが知っているような超有名サイト。

そんなものを持っている先行組に、後発組が追いつくのはかなり難しい。



そのため、これからアフィリエイトをはじめるような後発組が先行組と同じやり方で同じ報酬を目指すのは不可能と思ったほうがよい。

まあ知恵と工夫でやれないこともないが、かなり難しいのは間違いない。



大事になってくるのが、後発組は後発組ならではのやり方を見つけることである。



先行組のスーパーアフィリエイターなどがこれみよがしに言っている方法論などを信じてやっても、成功することはほとんどない。

なぜなら、それらはランチェスターでいう強者の論理であり、また、多くは彼らが過去に稼いだ時代遅れの方法論だからである。



そもそも、ネット黎明期の"ゆるゆる"の簡単に稼げた時代で先行者利益を得てきた者たちと、この激戦の時代に弱小アフィリエイターからはじめてスーパーアフィリエイターになる者たちのノウハウは、全く別物だ。

今からスーパーアフィリエイターを目指すのであれば、根本的に違う方法論を持つべきなのである。




今日はここまで。


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